【おすすめ読書】 来期に向けて具体的な戦法論

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今日はエンブリッジ第六期の最後の日。

 

後悔のない一年だったかと問われれば・・・・・

まだまだやり切れずに終わってしまった感が強い

のが正直な所感。。。
(納得いく一年なんて、いつの日か存在するのだろうか。。。。。)

 

でも、

来期への期待感は一番大きいものにして

終えることができた一年だったかもしれない。。。

 

明日から新しい  を迎える会社は多いことと思います。

 

『 来年はこうやって、よい一年にする!! 』

 

経営者なら、誰もがみんな考える日。

新しい一年を前にオススメしたい本を一冊

ご紹介します。


 『 小さな会社の  すごい社長! 』

  羽山直臣 著 (フォレスト出版)

 

この本にはランチェスター戦略を元に

成功戦略をたて、実績をあげた方法を

16の会社の事例を元に構成されています。

 

すべて、 名も無き小さな会社 が事例になっています。

 

ですから、本当にわたしたちが直面する経営課題に

たくさん触れられています。

 

全国に 600万社 の法人がある。

その中で実際に成功されているとされるのは

ほんの 3% と言われています。

97%は苦しんでいるわけです。

 

・どのようなターゲットを見据えるべきか

・どのような目標の立て方がふさわしいか

・どのような営業システムで取り組むべきか

・どのような営業地域戦略をたてるべきか

・顧客維持対策はどのように考えるべきか

・リピーターをいかに増やすか

・どのような夢をもつべきか

・どのように時間をつかうべきか

・ランチェスター戦略とはなにか

 

この本が教えてくれる基軸です。

すでに、戦略を構築し 明日から新しいアクションを

興していこうとされる経営者の方々も

営業マンの方々も、是非一度読まれてみては?


忘れがちなこと、 大切な緻密さ。。。

いろんな気づきが生まれることは間違いないでしょう!

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