エンブリッジはアジアへの事業展開を
お客さまに呼びかけています。
わたしたちの提案テーマは
「 日本にいながら アジア圏を商圏にしていく! 」
人口減少、高齢化社会が進み
ドンドン、日本独特のガラパゴス化が進む中
このテーマに違和感を持たれることは少なく
ココには、
「 だよねー! 」 って感じなのですが
でも、アジアを商圏に!! は分かるけど
なんで中国なん??
他の国々から攻める方がいいんじゃないの??
タイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア etc…
魅力的な国々いっぱいあるのに。。。
なんで?? 中国!!??
と、、、
お尋ねいただくことが
凄くスゴーーーーク 多いのです。。。(苦笑)
中国って、いうこと聞かなさそうだし
すぐ約束守らないイメージ強いし。。。
すぐ裏切りそうだし。。。
なんか怖いじゃない。。。
だいたい、彼らって 日本や日本人が嫌いでしょ??
なぜ??
って。。。
だいたいこんなイメージで聞いていただいているようです。
偏った中国観だけを持たれた方が
日本人にはまだまだ多く感じますが、残念なことです。。。
わたしも もちろん日本、中国以外のアジア諸国に
強烈な興味をもっています!!
みなさんと同じように、
実は儲かるのも、ビジネスとしても
面白いのは コチラの方!! かもとさえ感じています。
ですが。。。
だからこそ、 先に中国なのです!
中国と日本を まずは しっかりおさえることができれば
他のアジア諸国に対して、少々出遅れていたとしても
一瞬で取り戻せてしまうイメージ を勝手にもっています。
これから100年のアジアを考えた時に
中国を 外せますか??
いえ。。。
絶対に変わらず
中心に居座ってくる存在 になっているはずです。
わたしにとっては、中国と日本は
アジアという盤上での、オセロゲームでいう
4つ角 なのです。
ここさえ押さえていれば
中心部はいつでも引っ繰り返せる!!
だからこそ、まずは ココだ!!
実は、たったこれだけの わたしの直感が
尖閣諸島問題や反日運動でややこしくなった時でも
中国にこだわりぬいた理由です。
中国の富裕層は、いわゆる知識層でもあります。
他国への留学経験もつまれている方が大変多く
偏った 歴史観ではなく、ちゃんとワールドワイドな
俯瞰した考え方、見方ができる方が多いように感じます。
親日家が多いですしね!
わたしからすると、日本人の方が
偏った歴史観や世界観を持たれている方々が
多いような感じさえ受けます。
約14億人 もの人間が住む国です。
日本では NO1 IT企業の 兆 を超える
年商を、 たった1日 で超えてしまう会社が存在する国です。
そして、なにより 日本とは
何千年もお付き合いがある隣国です。
ここ数十年の偏った歴史観やマスコミや政治による
プロパガンダを間に受けるだけではなく
自分の眼と耳と足で 体感、実感すべきです。
そして、これからも
何千年と日本の大切な隣国として存在し続ける国なのです。
アジア圏で勝ち抜くためには
まず 中国市場で 成功を収める!!
収めたい!!!
と考えることが、 王道だと思ってます。
カウントダウン
年末ムード一杯ですね。。。 いかに不況でも、1000年以上つづく 伝統と習慣には 叶わ