書初め

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少し前回より間があいてしまいましたが (汗)

今年の年始にあたり、わたしが書いたものは

 

          共存共栄

 

でした。

皆さんと共にあり、共に栄えていきたい。

本当にそう思います。

 

そう感じさせることの多かった一年だったのでしょう。。。

仕事柄、よく同じことは言っていましたが

今年の年始には、本当に心底

そう感じたのです。

お客さんや取引先さんのお役にたててこそ

会社として、やっと価値を認められる。

そして、このような景況感の中だからこそ

 

    不況とも共存共栄!??

 

しなくちゃいけないと思うわけです。

 

不況感は悪いことだけではない。

そう、思います。

まず、人々の気を引き締めてくれます。

良くなっていかなくてはならないと、思わせてくれます。

今まで土俵にもあがれなかったものに

チャンスが訪れるかもしれません。

世の中や社会、そして人が

永続的に発展していくために必要な

 

     循環のひとつ

 

なのかなぁと、考えさせられました。

そう考えれば、企業にとっては

利益が出ている状態と赤字の状態も 表裏一体 なのかもしれません。

 

火山による噴火、大地を揺るがす大地震

これらの自然界の活動は、わたしたち人間にとっては

生活を脅かす、怖いものですが

自然界から見れば、時に必要なこと。

火山灰の中には土を肥沃にする

たくさんの栄養素が含まれています。

地震があるからこそ、山や河が生まれた。

急速に広がった金融恐慌を肌身に感じる中で

あらためて、

 

  この世界に無駄なものはなにひとつないのでは?

 

と思ったわけです。

そう感じたら、今まで面倒に思っていたことや

良いことはもちろん、悪いことも

自分の周りのことが愛おしく感じてきたわけです。

だから、

いつも以上に

共存共栄の心で

本年は頑張っていきたい!!!

 

そう思っています。

2009年のエンブリッジをどうぞ宜しくお願いいたします!!!

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