ビジネスの発展と落語

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どこの会社も自社のビジネスの発展のために

日々、いろんなスキームを考えたり、社員教育を

考えたりしていることと思います。

その中の筆頭にあがってくるものに

       営業力

があるのかもしれません。

営業力とは何か??

・・・これは、とても定義がむずかしい。。。。

でも、ひとつの大切な要素として

     “ 話し方 ”

があげられます。

それを学ぶ為に、 繁昌亭 へ行ってきました!

そうです!

落語 です!!

落語を聴きにいったのは初めてです。

みなさんはありますか?

僕が行った日は、たまたま

   繁昌亭大賞の授賞式

ということで、この半年間の功績を認められた落語家が

ズラリと勢揃いした日でした!(ちょっと得した気分です♪)

これがこれが。。。
 

面白い!!

落語ってこんなに面白いものだったんですね♪

生まれて初めて落語を聞きにいきましたが

とても幸せな気分で帰ってきました!

しかも、たっぷり3時間程あり 2000円!!

こりゃ、安い!!

大賞をとった 落語家の話は確かに絶品でした。

でも、それ以上に上手だったのは

プレゼンテーターとして、登場した桂三枝(後の桂文枝)

わずか、10分ほどのトークでしたが

  観客の気持ちをつかむのがうまい!!

  間の取り方がうまい!!

  表情のつくり方がうまい!!

さすがですねぇ~♪

観客の笑いも深いんですよね。

見てるこちらも安心感もあるし。

簡単にマネできるものではありませんが

エエもん見せてもらいました♪

日本の古典芸能にビジネスの真髄あり!

って、感じでしょうか。

エンブリッジが提供している

WEB や SEO対策 などの

現代のサービスにも、古典的な要素をプラスアルファ 
できたら

もっと面白いことになるのでは!!

と、感じる一日でした。

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